日記などで書いた、「少しは他の人にも役立つかも」程度のコトや、「よく検索キーワードで飛んでくる」コトを適当にまとめて書き並べておきます。
XboxLiveの接続診断でMTUの診断が失敗するとき、ルータによって(UPnP非対応の場合?)はMTUの値を変えても接続できない場合があります。
……とかの前に、まず大前提の確認をしましょう。XBoxの公式サイトのサポートページでXboxLIVEのサービス稼動状況を確認してください。
XboxLIVEサービスそのものがメンテナンス等で止まっている場合はどうやってもつながりませんし、その場合でも接続診断でなぜかMTUエラーになる場合があるようです。
まずはXboxLIVEサービスそのものが稼動してることを確認、話はそれからだ。
サイトメンテならメンテで接続エラーメッセージ変更すれ…… > MS
XboxLIVEサービスは動いているし、公式の接続ガイドや接続診断のMTUのとこやマイクロソフトサポートのページの通りにMTUの値を変えても駄目だった、という場合、以下のようにXbox(or Xbox360)・ルータの設定を変更してみる。
この辺のポートが開いてないと、MTUで失敗したと表示されるものの、実際にはMTUとはまるで関係ないため、それを信じてMTUをチェックしてるとドハマリすることに……。というかしました(^^;
これでつながらなかったらホントにMTUかもしれないのでチェックしましょう。 それ以上は私はわかりませんのでマイクロソフトへと直談判をお勧めします(^^;
話に聞いたところ、Xbox Liveへ繋ながっている場合でもこれらのポートを開放すると転送速度等が速くなる、というコトがあるそうです(私の手元ではコレらのポートを塞ぐとそもそも繋がらなくなるので比較できません(^^;)。
ってゆーか、「このポートを使用します。つながらないときは開けてね」くらい書いとけ、マイクロソフト……
Windows Media Player 9 でCD焼くのに使っている Easy CD Creator に反応しているらしい。
http://www.roxio.jp/support/download/emc7/emc7updater.htmlからupdatecdr4_53_71.exeを としてきてこれを実行して、アップデート。WINNT\system32\drivers\cdr4_2k.sys あたりが書き換えられていればよい。
WMP9をインストールすると勝手に入るもんがアップデートされたら、WindowsUpdateで面倒みるべきじゃないのかなぁ……?
AVG8.5でも多分同様でいけるはず。AVG9以降へのアップグレードはせずに別ソフトに乗り換えてしまったので私は知りません。
AVG8.0のリンクスキャナが悪い(検索結果で出てくるサイトのドメインが日本語の物があると落ちるっぽい?)。
対策:素直にAVG8.5以降にバージョンを上げれ
Ver.upがいやなら、AVGのコントロールパネルからでリンクスキャナを切ればOK。ただしこれだと「コンピュータが保護されてない」というエラーになる。
他の方法としては、各ブラウザ毎にAVGが入れたアドオンを切る。
AVG8.0インストール時にFirefoxがインストールされていないとアドオンもインストールされないので、新規OSインストール時にはFirefoxより先にAVG8.0入れた方がいいかも。
Apacheでmod_rewriteが有効であることを確認したら、.htaccessなどに以下のような記述を加える。
RewriteEngine on RewriteCond %{HTTP:Authorization} ^(.*) RewriteRule .* - [e=HTTP_AUTHORIZATION:%1]
これで認証情報を環境変数"HTTP_AUTHORIZATION"から取得することが可能になる。 あとはBase64 decodeするなりしてCGIででもなんでも使える。
Apacheへ投げられてくるリクエストの情報に入ってくるのに環境変数HTTP_* に入ってこないようなものは、これと同様な方法で扱うことができる(ハズ)。
ただしごっつい穴になるかもしれないので、くれぐれも扱いには気をつけるように。
こんなことしないでPHPを使った方がいいんじゃね?という気もしないでもない。
注)WindowsXPでしか確認してません。Vista以降ではまた違うかもしれません。
JPEGにはいろいろな情報がセグメントに分かれて入れられており、これらセグメントはマーカーによって、どんな情報なのかわかるようになっています。
PhotoShopやGimpといったツールで入れられるJPEGのコメントは 0xfffe というマーカーで示されるセグメントに記述されています。 このコメントは、画像ビューアの画像情報等から見ることができることが多いです。
WindowsXPのエクスプローラ等で、画像ファイルを右クリック→[プロパティ]→[概要]とやるとコメント等表示されたりしますが、このコメントは上記のコメントセグメントのコメントではありません。 相手がWindows以外のときにはこのコメント欄を見せるような場合注意が必要です。
エクスプローラで入れたコメント情報はどこに入ってるかというと、APP1(0xffe1)というアプリケーションマーカーで指示された領域内になります。
コレ、Exifデータですな。
この中のタグID 0x9c9c の XPComment がWindowsXPのエクスプローラーで画像右クリックから扱われるコメントになるようです。
文字エンコードはUTF-16。
マーカー0xfffeのセグメントにコメントがある画像ファイルに、WindowsXPのエクスプローラで左クリックからコメントを入れると…… Exif中の ID:0x9286 のUserCommentにコメントセグメントの内容と同じものが書かれるようです。