絵日記帳
2004年5月上旬の日記
2004年5月1日(土)
▼巫女
@ 今日、サムライスピリッツ零SPECIALをプレイ中にふと思ったんだが。巫女が多いよなー、と(汗。
@ ナコルル(アイヌの巫女)、レラ(反面の巫女)、リムルル(未熟だが巫女)、羅将神ミヅキ、と。
全28キャラで、女性キャラ6人のうち4人が巫女……サム零SPって、巫女ゲーだったのかしらん(^^;。
フツーのいわゆる巫女らしい巫女はいない気はするけどな(^^;。
▼お買い物
@ いろいろと。そして、本屋さんへ。
- [Book/Comic]パブロフの犬(3) / 後藤羽矢子(白泉社)[Amazon]
- [Book/Comic]よつばと!(2) / あずまきよひこ(メディアワークス)[Amazon]
- [Book/Magazine]月刊アルカディア No.49 2002年6月号 / エンターブレイン
@ パブロフの犬。首輪首輪〜(違。 あら、最終巻なのね。
@ よつばと!。1巻読んでてどうなるかと思ってたけど。安心して読めますな。 面白いというのとは違う感じがするけど、ええな。
▼ペンネームと郵便
@ アルカディアの同人コーナーで、ちょっと驚いたり。
@ 以下、例を抜粋
架空の同人作家さん 『本名:鈴木智子 ペンネーム:有班ぶら サークル名:アルハンブラ』 を例に、次の6パターンのあて名について考えてみましょう
- 有班ぶら様(ペンネームのみ)
- アルハンブラ(サークル名のみ)
- 鈴木様方 有班ぶら様
- 鈴木様方 アルハンブラ
- 鈴木智子様方 有班ぶら様
- 鈴木智子様方 アルハンブラ
@ このうち、最初の二つが配達されない、というのはわかるとして。 3、4が「郵便局の公式見解では」配達されない、というのはびっくりしたり。
なんか3、4とかは同人誌通販だとフツーに使われそうなんだけどねー。
▼んゃ
@ 今日はそんなカンジでのんびり。 いろいろ準備はしてたけど、日記絵として描くほどのことはしてないなー。
2004年5月2日(日)
▼5月になってから
4月より寒くないか?。
▼今日の出来事
@ 明日からおでかけなので、準備してました。
@ で、足りないものをお買い物するためににおでかけ。
@ そして、ゲーセンへ。…あら?、ここは侍魂零SP、置いてないのね。
で、うろうろしていると、アヴァロンの席に空きがあるな。
やってみよー。< 普段から外出するときにデッキ持ち歩いてるヤツ
や、Version1.20が出てからやってないのよ(^^;。
1.20が出てから「アヴァロンプレイヤーってこんなにいたの?」と思うくらい席が埋まってることが多くて(それまでソロでCPU相手にプレイすることが多かったのに)。
プレイできていなかったのです。
@ プレイ。あー、いろいろ表示される情報が多くなってるのね。
ルールも調整されているみたいだけど、調整がされるほど強いレアカードを持ってないので関係ない(ぉ。
あと、読み取りにえらく失敗するカードが一枚あったんだけど…いままで問題なく読めてたんだけどなぁ。筐体のせいかどうかわからんけど。
@ カード。…あら?。これVer1.20で追加された種類のカードかな?。 カードの裏の下の方に「??/N52」と入ってる(これまでのものは「??/100」)。 古い種類のカードの方もちょと変わってるのね。
@ 家帰ってきて、明日からの支度もせずにアヴァロンのデッキの調整をしてみたり(^^;。 アヴァロンって、ゲームの外で、デッキを考えている時間も楽しいのよね。
@ とりあえず支度はできた。また明日、午前中にでも忘れ物がないか確認しとかないとね。
2004年5月3日(月)
▼おでかけします
@ 今日からゴールデンウィークらしくおでかけなのです。
ホントは明日からなんだけど、今日のうちに親と合流なのです。
@ そいでは行ってきます。
@ もし、4日の羽田〜鹿児島、鹿児島〜屋久島の飛行機の便や8日の帰りの便で、飛行機事故とかが起きないよう、みなさん祈ってください(^^;。
▼ホテルより
@ 現在、浜松町のホテルにおります。 んでは、家を出てから、ここまでを簡単に。
@ 家を出る。……。不安になる。一旦家に戻る。確認。家を出る。……。不安になる。一旦家に戻る。・・・を繰り返すこと数回。
件以来、敏感になりすぎてるのかもしれないけど。
これ以上時間的に遅れたら間に合わなくなるかもしれないので、駅へ。
@ 待ち合わせ場所のホテル、到着。
親はまだ着いていなかった。ちっ、もう一回くらい確認に戻ってもよかったか(ぉ。
@ 親がホテルに着いて、その直後、姉から連絡(姉とは明日合流)が入っていろいろと。
@ そして夕飯。お寿司。うまうま。
@ んで、ホテル戻ってきて風呂はいった後、これ書いております。
というわけで。iBookと犬ざうは持参しております(^^;。 PCが無い生活からは抜けられないようで(汗。 困ったね(^^;。
@ ホテルの部屋のテレビ、チャンネルぐるぐるしてたら、BS-1が見られるようで。
ホークス戦が生だ(^^)。
でも結果は・・・_| ̄|○
2004年5月4日(火)
▼屋久島旅行記・1日目・〜屋久島
@ 今日から、家族揃って屋久島へ。
この日のために足にウェイトつけて生活したり、いろいろ買いこんだりしたのですよ。
@ 朝。浜松町のホテルを、両親とともに6:15頃に出発して羽田へ向かう。
@ アチシは今朝、自宅アパートから出発でもいいんだけど。
姉がいうには、アチシと両親が一緒の方が安心らしい(両親は東京の電車慣れしてないからね)、というのと、なによりアチシが寝過ごす可能性もあるので(^^;。
@ んで、羽田空港到着して姉と合流。 ここから鹿児島空港、そして屋久島へ、と飛行機乗り継ぎ。
@ とっとと、出発の手続き済ませ、搭乗口へ。そこでようやく朝御飯。 コンビニで買ってきたサンドイッチでした。
この搭乗口からまずは鹿児島へ向かうのです。08:00、出発。
@ 鹿児島空港に到着。ここで水着を服の下に着る。
屋久島着いてから、すぐシュノーケリングをすることになってるのですが。着替える時間的余裕も場所もないだろう、ということで、空港のトイレで着替えてしまうのです。
屋久島へはこの飛行機で。 …いや、これじゃなく同型機なんですが(^^;。
追記:ツッコミがあったので修正。同型機というのは間違い(汗。
\
@ 11:40頃離陸。屋久島到着は11:15頃。
羽田空港であずけた荷物を受け取って。屋久島での5日間、開始です。 外は「ちょっと雨かな?」という程度に降っていました。
▼屋久島旅行記・1日目・屋久島〜
@ 空港そばであらかじめ手配していたレンタカーを借りて。移動開始。 まずはシュノーケリングのガイドをお願いしていた屋久島観光センター ネイティブビジョンへ。
@ 着いてすぐシュノーケリング、という予定だったのですが。 開始時間が1時間ほど遅れる、とのこと。 なので、その間に昼食を済ませておく(←予定では昼食の時間すらなかった(^^;)。
5月4日のひるえさ。
@ 食事おわって、お土産を見ながらふらふらしているとちょうどいい時間になったので、屋久島観光センターへ。 両親は別行動。多分レンタカーで、あちこちみてまわったか、ホテルで休んでいたんだと思うけど。
@ シュノーケリングをしに海へ行くのです。 道具は観光センターでレンタル。ダイビングをやってる姉は持参でしたが。 アチシと姉、それから同じく旅行で来られていた2人と、そしてガイドの方の5人で出発。
@ 準備して。そして海へ。場所は島の北の方の一湊。
写真はすべて姉が撮ったもの。 デジカメの防水ハウジングなんてアチシは持ってませんので(^^;。
@ 屋久島の海はとてもきれいで。シュノーケリングは楽しかったです。 もう少し陽がさすともっとキレイとのこと。
@ シュノーケリング終了後、16:00頃に宿に到着。この宿にこれから5日ほどお世話になります。
@ お風呂入ったり、明日以降の予定について確認したりいろいろと。
@ うなぎ砲台で、日記でも更新したりぐるぐるしたりしようかのう、と思うもつながらず。 PHS(こっちもDDIPなので)を見ると…
教訓:屋久島ではPHSは無意味。
PHSの充電器も持ってきましたが。充電しても使えないんじゃ意味がありません(:_;)。
絵日記更新のためにGimp入れたり、いろいろ準備しといたのに〜(^^;。
ま、いいや。日記のことは旅行中は忘れよう(^^;。
@ よるえさは宿で。
@ 宿で母・姉・アチシの互いのデジタルカメラの画像を交換しあったり。 家族4人で、3台のデジカメと2台のパソコンが並ぶとゆーのも(^^;。
@ 一日目、終了。
2004年5月5日(水)
▼屋久島旅行記・2日目
@ 6:00起床…だったかな?(^^;。
@ 本日のあさえさ
@ 本日、アチシと姉はパドルスノーケリング。両親は川でカヌー。
パドルスノーケリングをするためには要シュノーケリング経験、ということだったので昨日シュノーケリングをしておいたのでした。
パドルスノーケリングってのは、カヤック(身体が固定されないカヌーみたいなもん?)に乗って、海のてきとーなところへ行き、そこからシュノーケリングで潜る、みたいなもんです。
@ 9:00に旅館出発。ガイドの方2人と、アチシと姉と、女の子2人の6人。
本日はYNAC(Yakushima Nature Activity Center)のサービスを利用。
毎日サービスを利用しているお店が違うのは、計画を立てるときに姉がいろいろとあたってベストと思われるものを探してくれたためです。
@ で、今日も道具はレンタル。一緒に参加する女の子の一人は眼鏡っ娘でして。 レンタルできる道具に度の入ったマスクがない、と事前にきいていたので、アチシはコンタクトレンズにしたのですが。 YNACのレンタルの中にはあった模様(昨日のネイティブビジョンの方は知らない)。
@ 屋久島の道路を30分ほど走って、宮之浦から安房原漁港へ。 うぅ、天気あましよくないよ。
ここから海へ入ります。
左側に映ってるのがカヤック。
@ カヤックへの乗り方や、オールの使い方を教えてもらったり。姉は以前カヌーをやっていたので、ここでも頼りになる(^^;。
@ いよいよカヤックを操って海へ。
写真は姉が撮ったもの。
@ シュノーケリングで海の中見たり。 やっぱり海、潜りたいね(シュノーケリングだと海の表面を泳ぐくらい)。
@ 1本目(2本の予定)終了で陸に上がる。 海から陸にあがると冷える、とは聞いてたけど。冷えるじゃないよ。凍える(^^;。 水の中の方が暖かいくらいだ。
@ お昼は鉄板でその場で焼いたりしたものをいろいろと。 おいしかったですわ。 特にとびうおのすり身を揚げたものがひじょーに美味。
@ で、昼御飯食べてて気がつくと。潮が満ちてきたおかげで 陸に上げたはずのカヤックが流されてたり(汗。
@ あまりに寒くなってしまったので、2本目はやらずに、温泉へ行こう、というわけで。
冷えまくった身体にはすっげー気持ちよかったのですよ。
@ 宿についたのは17時過ぎ。
@ 宿の周りの写真撮り。
@ よるえさ
@ 明日は縄文杉トレッキングなので、朝早いので今夜は御飯を食べてすぐおやすみなさい。
2004年5月6日(木)
▼屋久島旅行記・3日目・縄文杉ツアー
@ もののけ姫の舞台を見に行こう、というわけではないんですが(^^;。 縄文杉を見にいくのです。 今回の屋久島旅行はこれが大目的。
両親(とゆか母なんだが)が「足が動くうちに縄文杉を見に行きたい」といいだしたのがキッカケで今回の旅行になったのですな。 まー、両親どっちも60過ぎたしね。
@ ルートは荒川登山口から入って、トロッコ道を歩く。で、山道へ入って、ウィルソン株、大王杉、そして縄文杉まで。 これを一日で往復。所要時間はおよそ10時間、という予定。
@ ちなみに。本日は屋久島ガイドクラブというところにガイドをお願いしてありました。
@ 朝4:30にホテルに迎えに来ていただける、ということで。朝3:00起床。
@ そして出発。途中お弁当屋さんに立ち寄って、朝飯&昼飯となるお弁当調達(前日にお弁当屋さんに連絡・予約済み)。お弁当屋さんも朝早くから大変だ。
@ ちなみに、アチシ達が泊まっている宿は宮之浦。縄文杉ルートの入り口の荒川登山口までは車で1時間強ほど。うーん。
その時間を利用して車の中で朝食。
@ 登山口到着。
ここから縄文杉を目指します。6:45、さーいよいよ出発しますよー。
@ こんなトロッコ道をひたすら歩きます。
@ 昨日まで雨&今日も朝早いので、苔が元気でした(昼過ぎはもうよわよわ)。
@ 6:45、小杉谷に到着。
小杉谷橋。以前、この橋には両方にある手すりがなかったらしい。 出来たのは平成16年3月…って、ついこのあいだやん(^^;。
この橋を越えると、小中学校跡地が。
トロッコ道はまだまだ続くのです(^^;。
@ さて。そろそろ名のある杉が出てきます。
@ さらに歩き。 大株歩道入口に9:00頃に到着。
大株歩道入口の入り口にあるこの建物、実はトイレ(^^;。 ガイドの方、今冬雪に阻まれて時間切れで先に行けなくなったとき、ここの中で夜を過ごしたらしい(^^;。 確かに下手な山小屋よりもキレイでした。
@ ここから大株歩道というわけで、トロッコ道は終わりであとは山登り…。なんですが。 階段があります。 この階段のおかげでフツーの山道より厳しく感じます(^^;。
@ 翁杉。
@ ウィルソン株。
ウィルソン株の中から上を見あげるとこんな感じになります。
@ 登山道からの風景
@ なぜか逆さになってる(ように見える)杉(^^;。
@
大王杉。
縄文杉が発見されるまでは屋久島最大、と思われていた杉だそうで。
…つか、よくも縄文杉をみつけることができたな、とここまで歩いてきて思うわけです(^^;。
@ 手をつないでいるように見える夫婦杉。
@ さて、いよいよ縄文杉到着。 ガイドさんが「見ないように歩いていって、いっせーの、で見ましょう」ということで。
@ せーの、で振り向いた瞬間「わぁっ」と全員して声をあげてしまう
写真じゃわからねーか(^^;。 「すげー」の一言。 歩いてきた甲斐はありました。
@ 縄文杉のすぐ近くにあった休憩所(高塚小屋まではいかない)で昼食とって。 今度は復路。歩いてきた道をまた戻るのです。
@ 途中で休んだ河原にて。
水がすごく澄んでいて、ヤマメ(?)の姿もはっきり見えました。
@ 歩き出してすぐのところ(帰り道だから、もうじき登山口、というところか)にあった、トロッコの残骸。 この上にも苔が落ちて、木が着生していました。 あと何百年か後にはこのトロッコも樹に飲まれるんでしょうな
@ そして登山口へ戻る。 姉は「あぁ、戻っちゃった。もったいないよね」と口にしていました。 アチシもそう思う。 往復10時間ほどかかりましたが、その価値は充分にあったと思います。
@ で、帰りの車の中で、疑問に思ったことをガイドの方に訊いてみる。
「これだけ杉があって花粉症はないんですか?」
(^^;。
答えは「ない」だそうです。やっぱり空気がきれいだし、湿度も高いから、とばないで土にすぐ落ちるんだろう、とのこと。
@ そんなわけで、とても楽しい山歩きでした。
▼夜
@ よるえさ
明日は宿の外で食べよう、ということになっていたので、これが宿で食べる最後の夕食なのです。
@ 今日は疲れておやすみなさい。
2004年5月7日(金)
▼屋久島旅行記・4日目
@ 昨日はもののけ姫のモデルとなった森を歩いたので、今日は千尋たんにハァハァしてみるのです(違。
@ それは置いといて。
本日はアチシと両親はのんびり島の中をレンタカーでうろうろして過ごそう、と。
姉はダイビングで海に。姉はこれが目的だったらしい(^^;。
@ まずは朝食
パンが恋しいよ(アチシは普段の朝食は、パンとコーヒーです)。
@ 姉がダイビングにでかけてから、しばらく後、アチシと両親はようやく行動開始。
@ まずはガジュマル園へ。
なんか触手みたいなの(「気根」というらしい)が上から垂れ降りてきて、それが地面に付いて根を張って太い幹になるそうで。 成長すると古い幹は枯れていくらしく。なのでガジュマルは「歩く樹」などと呼ばれるそうです。
@ ガジュマル園を出てお土産を買いに。 屋久島の地元の焼酎を探す。 姉から「お土産に持って帰るから、お酒を買っておくように」といわれたのです。 しかも。「三岳」という焼酎、と銘柄指定、さらに「35度のもの」とまで指定をうけているのです(^^;。
お土産物屋さんをのぞいてみたけど、35度の三岳の一升瓶のものは見当たらず(25度のものはすぐ見つかる)。
縄文杉トレッキングのガイドさん(お酒好きだったようで)から昨日話を聴いて情報を仕入れておいたスーパーへ移動。あっさりみつかる。
アチシも720ml瓶の三岳の35度を一本購入。
……一体何本買いますか、この家族は(^^;。
@ お酒も購入したし。時間もちょうどいい時間になったので昼飯。 植物園に併設されているレストランへ。
カレーですよ。ベーコンにパンですよー。なんかここ数日間食べてない食材が並んでるのですよ(^^;。 ひさびさにパンを食べることができて幸せなのですよ
@ 腹を満たしたので、今度は千尋の滝へ。
千尋たんハァハァ。…違います。「せんぴろのたき」といいます(^^;。
圧巻。滝もすごいと思ったけど、その横に広がる花崗岩の一枚岩に圧倒されてしまいましたよ。
@ 晴れていれば晴れていたで圧倒されるのですが。 後に雨の後の滝の写真を見ました。こうなるとさらにすごそうやね。
@ 写真は載せませんが、別の場所にある展望台からの眺めは屋久島の海岸線がよく見えてこちらも素敵でした。
@ そ。滝の展望台につながる道の側でサトウキビのジュースを売ってました。 飲んでみましたが、とてもおいしかったです。もっと甘ったるいものを想像していただけに意外でした。
@ 次は屋久杉自然館へ。
実際に昨日、いろいろ見たり、ガイドさんから説明をうけていましたけど。
事後にこうやって展示物をみると、あらためて感動したり。
屋久杉の年輪などについて話としてはガイドさんから聞かせてもらっていたわけですが、展示物の中で実際に目にして「おお〜」と思うことしきり。
@ この後、世界遺産センターへも寄り道したけど、こっちは略(^^;。
@ 夕方。宿へ帰ってきて。ダイビングを終えた姉と合流。 今日は宿の夕食はキャンセルしてあるので、しばらく休憩して夕食をとりに出掛けることに。
@ 夕食は「花の江」というレストランで。こちらのオムライスがおいしい、とガイドブックに書かれていたので、観光客らしくガイドブックに従ってみよう、と(^^;。
オムライスも、唐揚げもとてもおいしかったです。
@ 夕食食べた後、さらに三岳を買い込みにスーパーへ(^^;。
▼夜
@ 今日はこの後まだ予定があるのです。
@ 19:20、ネイティブビジョンのガイドの方に迎えにきていただき、夜光虫見学に。
夜光虫というのは、海中のプランクトンが光って見える、というものでして。
それを見にいこう、というもの。
姉は夜間のダイビングのときに見るそうですが、ダイビング中に見るのは怖いそうで。
@ 途中で2人、同じく夜光虫見学プログラムに参加する方を迎えに行き、海岸へ。
@ まずは、海カメの産卵場所へ。
まだ時期でない、というのと時間的にもまだ早い、ということで実際には見られず、場所の紹介だけでした。
@ ガイドの方が「海の潮の香りがしないでしょう?」と。
アチシも「あれ?」と思ってたんですが。海と山とが接していて、山から吹き降ろす風が強いので海岸では潮の香りがそれほどしない、とのこと。へー。
@ そして、屋久島の灯台へ…行く途中に「ここがNHKドラマの『まんてん』の舞台です」とかいいつつ灯台に到着。
明治28年から日本の海の玄関口としての役目を果たしているそうです。 現在は無人とのこと。
@ そして夜光虫のいる港へ。
見下ろして海の中を見ると。おー、波が寄せると同時にちかちか光る様子がよくみえました。綺麗。
あと。海にいるんだけど、蛍が見れました。 普通、海辺に蛍はいないもんなんですが。屋久島では山と海とが接しているだけあって、海の側にも蛍が飛んでいるそうです。
@ 星も雲で若干霞んではいましたが、綺麗に見えましたし。 上を見ても下を見ても綺麗な光が見えて、とても素敵な屋久島最後の夜でした。
2004年5月8日(土)
▼まずは生存報告
@ 電波届いた。
現在(8日13:00)鹿児島空港です。
AirH"の電波が届くようになったので、とりあえず生存報告。
屋久島では電波が届かなかったんで(^^;。日記更新もメール確認もなにもできませんでした。
@ 8日17:00前くらいに千葉のアパートの自室に到着。
@ 正直なところ、家を空けるということが空き巣の件のせいもあって、すっごく不安でしたが。 無事でした。一安心。
▼屋久島旅行記補完
@ 順次補完していきますので
5月4日・屋久島1日目、補完完了
▼屋久島旅行記・最終日
@ 順番前後しましたが。
それでは屋久島最終日のことを順を追って書いていきます。
@ 宿で食べる最後の食事
@ 食事をとって、部屋で荷造り。両親は荷物のほとんどを宅配便で送るらしい。 アチシと姉は意地で持ち帰り(^^;。
@ 4泊もお世話になった宿と別れ、いよいよ出発。 お天気はちょっと悪い模様。
@ アチシと両親は昨日のうちにすでにお土産は購入済なのですが、姉がまだなのでお土産屋さんへ。 実は初日に最初に来た屋久島観光センター ネイティブビジョンがこのお土産屋さんの中にあったりするわけですが(^^;。
@ お土産購入して、空港へ。空港へ着いたらレンタカー返却して。 荷物をあずけ手荷物チェックを終わらせる。
@ いよいよ、さらば、屋久島。
この飛行機に乗って屋久島から離れます。
@ 鹿児島空港、12:00過ぎに到着。
せんせー、PHSが圏内になりました!。5/4朝以来です。
@ 昼食。
@ 昼食べて、まだ時間があるので、両親はお土産を追加で探していた様子。アチシはぼーっと過ごす。
@ 13:40、鹿児島空港を出発。羽田へ向かう。この旅行もいよいよおわりです。
@ 15:20頃、羽田空港到着。15:30、荷物をうけとり、いよいよ家への帰路へ。
@ 姉とは空港で別れる(姉は空港からバスで帰るため)。 アチシと両親はモノレールで浜松町へ、そこからさらにJRで東京まで一緒に。
@ 東京駅のホームで両親と別れ、アチシは地下鉄へ乗り換え。自宅アパート最寄駅へ向かい、そこからアパートまで歩き。
@ 自宅アパート、到着。空き巣に入られた様子もなく、一安心。
@ 家に帰るまでが遠足です、というわけで、これにて今回のゴールデンウィークの旅行は終了。 とても楽しい旅行でした。屋久島、また行きたいです。
▼それでは
@ 荷物整理もしてないけど、おやすみなさい。
2004年5月9日(日)
▼屋久島旅行記
@ 日記補完進行中 補完完了。
- 5月4日・屋久島1日目 シュノーケリング
- 5月5日・屋久島2日目 パドルスノーケリング
- 5月6日・屋久島3日目 縄文杉トレッキング
- 5月7日・屋久島4日目 千尋の滝、夜光虫見学
- 5月8日・屋久島最終日 帰宅
@ というわけで。旅行中の分の日記、補完しました。
旅行中は宿へ帰ってきても時間が取れなかったりしたので、書けなかったのですが。
記憶と、あと写真による記録が大量に残っていたので、後からの補完でも順番の前後はあましないはず。
@ 写真が大量にあったおかげで、記憶をたどるのは楽でした。
でも記録をたどるのが疲れた(ぉ。
@ あ。写真最後の一枚。お土産一覧(^^;。
▼今回の旅行を終えて次のために
@ デジカメを新しくしよう(^^;。
もっと画が綺麗なものを。もっと起動が早いものを。もっと軽いものを(^^;。
今売ってるのに買い換えれば全部問題ない(と思う)んだけどな。使ってるのはオリンパスのC-860Lなんてド古いモデルだから。
あと「水の中を撮れればよかったなー」と思うことが多かったので、ハウジングなんかも欲しい気分
@ PHSは屋久島では意味がない。
……。ま、仕方ないやね(^^;。今のところ、ケータイに変える気もないし。
@ 更新できなくても日記は書こう。
…後でまとめてやると非常に疲れる。
日記休めばいいんだけどさ(^^;。
@ あと。「iBookは重い」と強く感じた旅行でもありました。
1kgきれ、とはいわないけど、2kgはきってほしいところ(^^;。
それと。延長コンセントじうよう(^^;。3mくらいのは欲しいね。
@ 旅行用圧縮パック重要。
旅行用の、こう、服とか入れて空気抜いて小さくなるビニール袋、あれの威力が地道にあるのに感動。
今回は大きな袋1枚だけ持っていったんだけど。
もっと小さい袋を何枚も持っていく方がよかろう、と。
@ それから。
今回シュノーケリングしたり、姉がダイビングから帰ってきて後、海底の写真を見せてもらったりして。
海へ潜りたいなー、という気分がふつふつと沸き上がり中。次行くなら、ダイビングもやってみたいなー、と。
…そう思ってるのは今だけかもしれないけどね(^^;。
▼今日一日と明日からの琴
@ 旅行中の日記の補完で終わりました。
貴重な休日を…って、雨だし、なにもすることないならないでぐだぐだ過ごすだけだから、やる事あって良かったかもしれん(^^;。
@ しかしまー。まとめて日記書くのは疲れました。日記は毎日ちゃんと書くようにしましょう(^^;。
@ ちなみに。
日記絵の方は旅行に出る前に何パターンか用意していきました。
それと写真を組み合わせるだけ、という状態にしておいたのです。
なので、日記絵の方はまとめて描くにしても、さっさとできたりする(^^;。
@ これで一段落したので、安心してクラナドができるよ < 帰ってきてそれか(^^;
@ 明日からはお仕事復帰ですよ。しばらくはアイドリング…永久にアイドリングのような気がするが(^^;。
2004年5月10日(月)
▼ごく普通のそれが日常
@ ぅにゅー。今朝から平常運用なのですよ〜。
そう。平常運用、のはずなのだけど。 雨だし、頭も体もアイドリングのまま回転数上がりそうにないので、ちょと早めに家を出て一本早い電車に乗るようにでっぱつ。
@ …って、なんで早い電車の乗ったのに、こういうときに限って電車が遅れていやがりますか(汗。
回転数下がりまくり。
@ 「♪げっちゅーらぶらぶもーどじゃん」と音楽聴いて脳味噌を無理矢理回転させるようにしてみる。
……駄目だぁ……いろんな意味で(^^;。
@ 仕事場ついて、あまりのメールの多さに呆然。取るだけで時間かかるし。
▼ぐ
@ 某ネット書店の、アチシへのおすすめのところを見てたら。
なぜ女装少年モノが並ぶっ!?(汗。
そのテの本を購入した憶えはないんですけど〜〜?。
瞬間、「どこからそんな個人情報がっ!?」と思ってしまったよ(汗。
@ PHSが役に立たないのは、アチシも「山の中まで通じるように」とか、さすがにそこまでいいません。
でも。「空港あるんだし空港のまわりくらいは」とは思うわけです(^^;。
@ ケツイ、年内クリア出来るかどうか。 裏の2周目がクリアできたらビデオ撮ってみせてください(^^;。
@ たいら〜さんも空き巣被害に…。
ご愁傷様です。ほぼ同じ経験をした者としては精神的なダメージの大きさとかよくわかります。
やっぱり恥ずかしいですよねぇ…一般人には価値がないような、アレでソレなものがあると(^^;。
空き巣の流行はやだな…。
@ 新ビオレU。……エロゲームウォッチ?。 < なぜエロゲ?
▼よる
@ 帰宅してきて。
Amazonのギフト券があることだし、使わなくちゃだわよ、と、ぽちっとな(ぉ。なにを購入したかは後日届いてから。
@ そ。Amazonアソシエイト参加しててギフト券もらえるだけの額が入ってきたんです。
うちからたどって購入してくださった方々、ありがとうございますです。
今後もこうやって無意味な買い物に費やしていきますです(ん?。
@ 夕食。
旅行中は食事の準備なんてしなくてもよかったものだから、こんな程度の準備が辛い。
@ 親から電話。PCのサポートセンターの真似事。
デジカメのマニュアルに添付ソフトの使い方が載ってない、ってそんなわけはないんだが。
@ ちょい描き描き。今日中になんとか、と思ってたんだけど。いいや、明日にはなんとかなるだろ、と。